Q&A
Tweetブラウザの画面に「Not Supported」と表示され WebRelease に接続できない
WebRelease に接続しようとすると、ブラウザに「Not Supported」と表示され、接続できない場合があります。下記のケースが考えられますので、ご確認ください。
- Version 2.60M 以降の WebRelease (含む 2.70 以降) には、IE 7 以前のブラウザからは接続することができなくなりました。接続を試みると「Not Supported」のメッセージが表示されます。お使いのブラウザが IE である場合には、そのバージョンが 8 以降であることをご確認ください。
- IE 8 以降を使用している場合でも、ブラウザが旧 IE のエミュレーションモードで動作している場合に、やはり「Not Supported」が表示され接続することができません。IE のモードをご確認ください。IE のモードは「F12 開発者ツール」の「エミュレーション」画面で確認・設定変更できます。
- IE のモードには「ドキュメントモード」の設定と「ユーザーエージェント文字列」の設定がありますが、WebRelease は接続しているブラウザを「ユーザーエージェント文字列」に指定されている文字列で判定します。この文字列には「Internet Explorer 8」(以降)を指定してご利用ください。
- IE には「互換表示設定」という設定項目があります。(IE11 の場合 ツール → 互換表示設定) この設定で、WebRelease サーバが互換表示の対象に指定されている場合「Not Supported」の対象となります。
- IE には「イントラネットサイトを互換表示で表示する」という設定項目があります。(IE11 の場合、ツール → 互換表示設定)この設定が ON になっていている場合に「Not Supported」の対象となる場合があります。この設定を OFF にして使用していただくか、または、WebRelease サーバがお使いの IE のイントラネットに該当しないように IE を設定してお使いください。イントラネット該当の指定は、IE11 の場合、ツール → インターネットオプション → セキュリティ → ローカルインターネット → サイト で設定できるようです。
- IE の設定につきましては Microsoft 社からの情報を参照して実施してください。
- WebRelease は IE のバージョンの判定には User-Agent を使用しています。User-Agent の値を変更しているブラウザや proxy サーバ経由でのアクセスでも「Not Supported」になる場合があります。