Q&A
TweetWorkgroup Edition は 500 ページまでとありますが、ページのカウント方法は?
ページ数はテンプレートを使用して作成したコンテンツの数で数えます。
- WebRelease では、普通 html となるコンテンツを作成する時にはテンプレートを選択し、そのテンプレートの定義に従ってコンテンツを入力して行きます。このように、テンプレートを選択して作成するコンテンツをページとしてカウントします。
- PDF や画像類はページにはカウントされません。これらは WebRelease の管理下に置かれますが、テンプレートを使って生成するわけではないので、ページにはカウントされません。
- WebRelease は、テンプレートを使って CSS や JavaScript ファイルなどを生成することができます。こういったファイルをテンプレートを使って生成する場合、html ではありませんが、やはりページとしてカウントされます。
- 公開サーバに転送して公開していなくても、テンプレートを使ってコンテンツを作成していれば、それはページとしてカウントされます。
- WebRelease のテンプレートでは、複数のページから1枚の html を生成することも可能です。例えば、この QA のページは、一枚の html として公開されていますが、WebRelease 上では QA ごとに分割してページが作成されています。従って、この QA は WebRelease 上では QA の数だけページを使っています。
- あるページが複数のリビジョンを持っていても、ページ数としては 1 ページです。リビジョンの作成や削除はページ数には影響しません。
- Workgroup Edition で複数サイトを運用管理している場合、管理している全サイトのページ数の合計が 500 ページまでとなります。
大雑把には、公開サーバにアップロードする html の数と考えていただいてよいでしょう。