開発環境向け製品 Developer Edition
WebRelease2 の開発環境の構築には WebRelease2 Developer Edition をご活用ください
WebRelease2 Developer Edition
WebRelease2 Developer Edition は開発用途限定のライセンスです。Developer Edition の機能や性能は Enterprise Edition とまったく同じですが、ライセンス条件に関して開発用途に限定されます。イントラ向けサイトも含め、実サイトの運用にはご利用いただけません。
Developer Edition は、ライセンス条件が異なる点を除き Enterprise Edition と同一のソフトウェアです。すべての側面において Enterprise Edition と同じなので、システムのあらゆる挙動を開発環境で確認可能です。性能も同一なので、操作感や性能評価にもご利用いただけます。
- 機能や性能は Enterprise Edition とまったく同じ。
- 開発用途に限定
- ページ数無制限
- 開発可能なサイト数・ドメイン数は無制限
- 開発ユーザ数無制限
- 開発用サーバのCPU数・コア数無制限
- 1 ライセンスで 1 台のサーバ OS にインストール可能
- 1 ライセンス 1 法人で利用可能
- 「売り切り型」のライセンスなのでご購入後にライセンス更新料は発生しません
下記のような局面では Developer Edition は大変に有効なソリューションとなりますので、是非とも導入をご検討ください。
- WebRelease の新バージョンの機能をしっかりと確認したい
- WebRelease のバージョンアップが既存の業務フローにどういう効果や影響を及ぼすのかを事前にしっかりと確認したい
- 開発や各種検証作業が本番環境に何らかの影響を及ぼす事を極力避けたい
- リニューアルなどに向けた新テンプレートの開発を安全な環境で行ないたい
- 新サイトの開発/テンプレート作成/コンテンツ投入/チェック、などの作業を効率よく行ないたい
- 本番用 Enterprise Edition とは独立した運用ルールで運用したい
- 開発スタッフの本番環境へのログインは許可できない
- 開発スタッフは地理的に分散しているので開発環境はクラウドで済ませたい
複数法人で 1 ライセンスの Developer Edition を共用することはできません。Developer Edition には WebRelease2 Global Sublicense の適用はございません。
Developer Edition にはアップグレードパスはありません。ご購入後に Enterprise EditionやStandby Licenseへアップグレードすることはできません。