保守・バージョンアップ

Enterprise Edition 年間保守

バージョン 2.70 以降の WebRelease2 Enterprise Edition で保守をご利用いただくには、有償の「Enterprise Edition 年間保守」をご購入いただく必要がございます。

• 「保守切れ」の心配のない 1 年単位の自動更新契約です。
• バグ修正版を保守期間中いつでもダウンロードすることができます。
• もちろん、脆弱性対応版も保守として提供されます。
• 機能追加版を保守期間中いつでもダウンロードすることができます。
• 2 インシデントのオンラインサポートがバンドルされています。

• 「Enterprise Edition 年間保守」のご購入方法について

保守はいつでもご購入いただけます。ライセンスご購入時だけでなく、その後でも、また一旦保守が切れた後でも購入することができます。再度保守を購入したときに、保守が無かった期間に遡ってお支払いが発生することはありません。一旦保守が切れたらライセンスを買い直さないと保守契約を結べないといったこともありません。

その他の製品の保守は無償です

バージョン 2.70 以降の WebRelease2 Enterprise Edition 以外の製品につきましては無償で保守をご利用いただけます。保守のお申し込みなども必要ありません。

• 提供される保守の内容は有償の「Enterprise Edition 年間保守」と同一です。
• オンラインサポートはバンドルされません。

以下の製品には、無償で保守が提供されます。

Developer Edition

開発用途限定ライセンスの Developer Edition の保守は無償です。Developer Edition で構築した開発環境で最新版の動作テストや新機能の確認を行なう場合には、有償の保守をご購入いただく必要はありません。

Workgroup Edition

中小規模サイト向け製品の WebRelease2 Workgroup Edition の保守は無償にてご利用いただけます。

Enterprise AL, Enterprise XL

期間ライセンス製品のEnterprise AL、Enterprise XLも、ライセンス有効期間中は無償で保守をご利用いただけます。

Global Sublicense, Standby License

Enterprise Edition に Global Sublicense や Standby License を追加している場合でも、ベースライセンスの Enterprise Edition のみが有償保守の対象になります。 Global Sublicense や Standby License に保守費用が発生することはありません。

保守のご利用方法

新バージョンの WebRelease は、弊社サポートサイトからアップデートファイルとしてダウンロードすることができます。

ダウンロードしたアップデートファイルを WebRelease の管理画面からアップロードして WebRelease を再起動すれば、最新のバージョンへアップデートされます。再インストールは不要ですので、常に最新の製品を使い続けることが容易です。

• 最新版をダウンロード

インストールメディア

インストールメディア (DVD) が必要な場合は WR02IM をご購入ください。

いずれかのライセンスをご購入いただいた後、後継バージョンのインストールメディアをご希望の場合には、インストールメディアをご購入いただけます。インストールメディアは、いずれかのライセンスをお持ちのお客様だけがご購入できます。ご購入の際には、お持ちの製品のシリアルキーの下 8 桁をご提示ください。また、ご希望の WebRelease のバージョンをお知らせください。尚、旧版のメディアは、新しいプラットフォーム (OS バージョン) へのインストールができない場合がありますのでご注意ください。

• バージョン別対応プラットフォーム一覧

WebRelease 2 オンラインサポート (WR02OS) をご購入いただいているお客様にはインストールメディアはサポートの一環として無償にてお届けしています。弊社宛にご要望いただければ無償にてメディアをお送りいたします。(メール info@frameworks.co.jp 宛で承ります)

いずれかのライセンスをご購入いただきますと製品は DVD で提供されますので、ライセンス購入時にはメディアをご購入いただく必要はありません。