2.80 の新機能:ページのインポート

2.80 では、WebRelease は任意の形式のファイルをページとしてインポートすることができます。例えば、html, png, jpeg, gif, js, css, pdf などサイトを構成する上で必要になるファイルをインポートするとができます。この機能を使うことで、外部で作成されたコンテンツを、そのまま、効率よく WebRelease の管理下に組み込むことができます。

インポートされたファイルは WebRelease 上のページとして管理され、ワークフローを経由しての公開管理や、リビジョン管理、公開開始指定時刻、公開終了指定時刻を指定してのスケジュール配信などができるようになります。

WebRelease 上に作成されているページはページエキスポートファイルとしてエキスポートできますが、それらをインポートすることもできます。

インポートはいくつかの方法で行えます。

  • インポートしたいファイルをひとつづつ、または、複数を同時にアップロードしてインポートする。
  • PC 上のフォルダ以下を、その階層構造を維持したまま、まとめてアップロードしてインポートする。
  • インポートしたいフィアル群をあらかじめ zip 形式のファイルにまとめておいてインポートする。
ページインポートパネル
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