業務用 CMS (エンタープライズ CMS) パッケージです。業務利用に必須な承認や操作履歴、二要素認証といった管理/運用機能が充実しています。セキュリティ対策も万全です。商用 CMS なので確実な保守とサポートが提供されます。開発元は(株)フレームワークス・ソフトウェアで国産 Java アプリ CMS です。
WebRelease は Red Hat Enterprise Linux を中心とした Linux サーバ上で稼働します。オンプレミス、クラウド、どちらでも OK です。先進の aarch64 アーキテクチャにも対応しているので AWS graviton などのコストパフォーマンスの高いサーバでの運用も可能です。
WebRelease は大手メーカーや金融機関、官公庁や大学など、1,000 社を超えるお客様にご活用いただいています。WebRelease は静的 CMS ですが想像を超えるコンテンツ生成スピードにより 10,000 ページ超の大規模サイトでも運用実績は豊富です。ノンストップが必須なサイトでも多数導入されています。
WebRelease にはエンタープライズCMSとしての機能がしっかりと実装されています。業務利用を前提としているため承認や操作履歴や二要素認証などの管理/運用に必要な機能も充実しています。 十分に機能を備えているため追加の開発をせずに利用開始できます。
サイト規模や用途に応じてさまざまなタイプのライセンスをご用意しています。確実な保守やサポートもご提供いたします。
WebRelease に関してよく頂くお問い合わせを Q&A 集としてまとめてみました。多少ボリュームがあろうかと思いますが、ひととおり目をお通しいただければ WebRelease2 についてのご理解を深めていただけるかと存じます。
製品のマニュアルをご覧いただけます。ご導入に際しまして機能の詳細をご確認いただけます。
WebRelease によるサイト構築の実績と経験が豊富なビジネスパートナーがお客様のWebRelease の導入や他の CMS からの移行をお手伝いいたします。お気軽にお問い合わせください。
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WebRelease 2.80J をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.80I に対するメンテナンスリリースです。
WebRelease のバージョンと、そのバージョンがサポートしている OS は下表のとおりです。
近年のサーバのセキュリティ強化により SSH サーバに対して WebRelease から RSA 鍵を使った sftp 接続ができない場合が発生し始めています。以下に紹介する解決方法を参考に対応をお願いいたします。
現在運用中の WebRelease サーバを新サーバへ移行する際の手順をまとめました。移行計画の立案・実行にお役立てください。
WebRelease を新規にインストールした直後のチェックポイントをまとめました。チェックポイントは下記の3点です。admin のパスワード再設定とメモリサイズ指定は必ず行なってください。