コストパフォーマンスの高さの秘密
WebRelease の場合、シンプルなライセンス体系とシンプルなシステム構成により、ランニングコストをとても低く抑えられるようになっています。
開発やカスタマイズが不要
- WebRelase は完成したパッケージとしてデリバリーされます。難易度が高く、予算超過やスケジュール遅延、仕様の過不足といったリスクを伴うシステム開発が不要です。
- 最初から十分な機能が実装されているので、追加開発やカスタマイズも不要です。
- プラグインを探したり組み込んだりする必要もありません。
- テンプレートの自由度が高いのでカスタマイズせずに様々な要件に対応できます。
利用規模を拡大してもライセンス料は上昇しません
- 1 ライセンスで管理可能なサイト数に制限がありません。
- 1 ライセンスで管理可能なページ数に制限がありません。
- 1 ライセンスで利用可能なユーザ数に制限がありません。
- WebRelease を稼働させるサーバの CPU 数やコア数にも制限はありません。
- テンプレート数、コンテンツ配信先数、データサイズなど、いずれにも制限はありません。
- Workgroup Edition については管理可能ページ数が 500 ページに制限されています。
保守料が安い
- Enterprise Edition の年間保守料は 330,000 円(税込)です。保守は、弊社が責任を持って提供いたします。この Enterprise Edition 年間保守には 2 インシデント分のオンラインサポートが含まれています。
- 保守にはバグフィックスだけでなく新機能の提供も含まれています。将来にわたり、最新版の WebRelease を使い続けることができます。
- Enterprise Edition 以外の製品(たとえば Developer Edition や Workgroup Edition など)には保守料はかかりません。Enterprise Edition と同一の保守を無償で受けられます。
- 保守はセキュリティやバグ対応のためだけに必要な訳ではありません。新しいブラウザや OS への対応など、次第に変化する周囲の環境への対応のために、どうしても必要になるものです。
有料のミドルウェアが不要
- RDBMS を使用しません。RDBMS を稼働させるためのサーバコスト、ライセンス料、保守料がかかりません。
- Java 実行環境には無料で利用できる Amazon Corretto が使用されています。有償となってしまった Oracle JDK を必要としません。
- Amazon Corretto や Apache Tomcat など、信頼性の高い実績あるフリーソフトを上手に活用しています。
有料の機能オプションがありません
- すべての機能がライセンスに含まれています。
- 特定の機能を使用するために別途のオプション料を支払う必要は生じません。