WebRelease 2.70Kリリースのお知らせ
WebRelease 2.70K をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.70J に対するバグフィックスリリースです。
2.70J 以前のバージョンをお使いのお客様はこのバージョンへのアップデートをお願いいたします。
このバージョンでの新機能の追加はありません。
このバージョンで修正された不具合
WebRelease 2.70K では下記の不具合が修正されました。
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Install-UNIX.sh が Cent7/Cent6 の判定を間違う場合がある
- 識別番号
- 2570
- 該当バージョン
- 2.70K 以前
- 不具合の詳細
メディアから WebRelease をインストールする場合に、インストールスクリプト Install-UNIX.sh が、インストールしている OS が RHEL6/Cent6 であるにもかかわらず RHEL7/Cent7 と誤認してしまい、正常にインストールできない場合がある。この症状は、WebRelease インストール前に他社製ライブラリをインストールしてあると発生する場合がある。具体的には RHEL6/Cent6 において /etc/system/systemd ディレクトリが作成されていると誤認識する。
- 改修方法
修正いたしました。
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テンプレート検索からのメソッド編集
- 識別番号
- 2570
- 該当バージョン
- 2.70J
- 不具合の詳細
テンプレート検索でキーワード検索を行った結果にメソッドがヒットした場合に、その検索結果をクリックしてメソッドを編集しようとすると、該当メソッドではなく、そのテンプレートまたはコンポーネントの先頭のメソッドの編集画面に入ってしまう。
- 改修方法
修正いたしました。