WebRelease 2.75X リリースのお知らせ
WebRelease 2.75X をリリースいたしました。このリリースは WebRelease 2.75W に対するメンテナンスリリースです。
2.75W 以前のバージョンをお使いのお客様はこのバージョンへのアップデートをお願いいたします。
このバージョンで修正された不具合
WebRelease 2.75X では下記の不具合が修正されました。
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公開サーバ上のファイルに対して必要のない削除が実行されることがある
- 識別番号
- 3459
- 該当バージョン
- 2.75W 以前
- 不具合の詳細
以下の手順が実行された場合に、公開サーバ (FTP / SFTP サーバなど)に対して必要のない削除命令が実行される。
- テンプレート T1 を作る。T1 には画像または添付ファイル要素 img がある。
- T1 でページ P1 を作る。img に画像などの値を与える。
- P1 を公開する。
- T1 の要素 img を T1 から削除する。
- FTP を起動すると P1 の img の削除が実行される。
- FTP を再度起動すると P1 の img の削除が再度実行される。ファイルは前回の FTP で既に削除されているのでこの削除処理は不要であり実際には何も削除しない。削除実行の記録は FTP 記録には残らない。再度実行されている状況は公開サーバ側のログを見ないとわからない。
- 改修方法
修正いたしました。