Java の実行環境を、従来の Java SE 6 から Java SE 7 (1.7.0_45) にアップデートいたしました。これにより、安定性、性能などがさらに改善されています。
対応プラットフォームの変更
Java SE 7 への移行にともない WebRelease を稼働させることができる OS のバージョンを下記のとおりに変更させていただきました。
RedHat Enterprise Linux 6
RedHat Enterprise Linux 5.5以降
CenOS 6
CentOS 5.5以降
Solaris 10
OS X 10.9 (+ OS X Server)
OS X 10.8 (+ OS X Server)
OS X 10.7.3 以降 (+ OS X Server)
RedHat Enterprise Linux 4、 RedHat Enterprise Linux 5.4 以前、 CentOS 4、 CentOS 5.4 以前、OS X 10.7.2 以前は、いずれもサポート対象プラットフォームではなくなっています。ご注意ください。
OS X 10.9 Mavericks 対応
本リリースから、OS X 10.9 Mavericks に対応いたしました。 WebRelease 2.60F までのバージョンでは、 OS X 上で WebRelease を稼働させるための Java の実行環境 (JRE) は OS X にバンドルされている物を使用していましたが、2.60G からは Java の実行環境は WebRelease にバンドルされるようになりました。