関数索引
concatenate() 関数は、文字列を連接(つなぎ合わせ)したい場合に使用します。
連接したい文字列を 1 個以上必要なだけ指定します。
"abcdefg" という文字列と "xyz" という文字列をつなぎ合わせた文字列を作成して表示します。
<body>
......
%concatenate("abcdefg", "xyz")%
.....
</body>
concatenate() 関数は、文字列を連結した結果を他の関数に渡す必要がある場合に重要な役割を果たすことになります。連結結果をただ展開中に書くだけであれば、concatenate() 関数は必要ないのですが、いずれかの関数のパラメタを作るために文字列の連結が必要な場合には concatenate() 関数を使う必要が出て来ます。
resourceURL() 関数の利用例も参考にしてください。