上書きアップロードを行う時には、新規にリビジョンを作成してから行うことをお勧めします。
5章 テンプレート
テンプレートをアップロードする時に、既存のテンプレートを上書きしてアップロードすることもできます。
上書きアップロードを行う時には、新規にリビジョンを作成してから行うことをお勧めします。
上書きアップロードをする場合には、テンプレート編集画面にある「アップロード」ボタンをクリックします。
アップロードするファイルを指定する画面が表示されますので、アップロードしたいテンプレートデータファイル(ダウンロードしたテンプレートを保存したファイル)を指定します。そして、画面右上の「次へ」ボタンをクリックします。
アップロードが完了するとテンプレートの編集画面が表示されます。
アップロードされたテンプレートは「編集中」の状態となっています。
この手順でテンプレートデータファイルをアップロードした場合、編集していたテンプレートが、アップロードされたテンプレートデータファイルによって上書きされます。間違ったテンプレートを上書きしないように注意してください。
「利用可能」状態のテンプレートに対して、上書きアップロードをすると、自動で新規リビジョンが生成され、既存のテンプレートは旧リビジョンとして保全されます。
間違ったテンプレートデータファイルをアップロードしてしまい、テンプレートの定義を壊してしまった場合には、旧リビジョンからテンプレートを復活してください。
テンプレートを消すと、そのテンプレートで既に作成されていたページがすべて削除されてしまいます。また、失われた要素について、同じ名前の要素を作り直しても、既に作られているページのデータを取り戻すことはできません。
上書きアップロードを行う時には、新規にリビジョンを作成してから行うなど、既存のリビジョンを保護することをお勧めします。