WebRelease をバージョンアップすると、基本的に、以前のバージョンには戻せなくなります。コンテンツデータ中に新バージョンに固有のデータが書き込まれる場合があり、旧バージョンに戻したときにそれらのデータを正常に処理できなくなるためです。
バージョンアップした後に、旧版に戻す場合には WebRelease のストレージデータも、アップグレード直前のデータに戻してください。
11章 システムの運用管理
「アップグレード」画面では WebRelease のバージョンアップができます。
WebRelease のバージョンアップは、アップデートファイルをサポートページからダウンロードし、この画面でアップロード、インストールすることにより行います。バージョンアップをする際は、「アップグレード」画面の指示に従ってください。バージョンアップ後は WebRelease が再起動しますので、WebRelease を使用中のユーザがいないかどうか注意してください。
バージョンアップを行う場合には、必ず作業を行う直前に、データのバックアップを行ってください。バックアップをとっておけば不慮の事故によるデータの喪失を防ぐことができます。
WebRelease をバージョンアップすると、基本的に、以前のバージョンには戻せなくなります。コンテンツデータ中に新バージョンに固有のデータが書き込まれる場合があり、旧バージョンに戻したときにそれらのデータを正常に処理できなくなるためです。
バージョンアップした後に、旧版に戻す場合には WebRelease のストレージデータも、アップグレード直前のデータに戻してください。