7章 ページの作成 - 6. コンテンツの入力
要素のタイプが XML リーダ型の要素の場合ページ編集画面からは下記のふたつのデータを指定してください。
XML データを取得する URL を指定します。http:// または https:// から始まる型式で指定してください。URL 欄が空欄の場合には XML データの取得動作は行なわれません。
URL に指定した場所に置かれている XML データの更新をチェックする時間間隔を秒単位で指定してください。
0 を指定すると XML データが必要になるといつも URL に指定された場所に XML データを取りに行きます。
100 を指定すると、最後に XML データの更新をチェックしてから 100 秒の間は、更新のチェックを行ないません。(URL で指定された場所にアクセスしません)
あまり短い時間は指定しないでください。テストなどの限定された情况でない限り、3600 秒程度の比較的長いインターバルを指定してください。極端に短いと、XML データを供給しているサーバ側や、途中経路のネットワークに無用な負担をかけることになります。