ページを編集するためには、ユーザにライター権限が必要です。ユーザにライター権限がない場合は「編集」ボタンは表示されません。
7章 ページの作成
ページの編集はページ編集画面で行います。ページ編集画面に入るには、ページ一覧画面で、目的のページの「操作」欄に表示されている黄色の「編集」ボタンをクリックします。
ページ編集画面でページに変更を加えると、そのページは「編集中」の状態になります。この状態は、編集作業を行っているユーザが、そのページを独占的に編集していることを示す状態です。編集中のページは、編集している本人とシステム管理ユーザ以外は編集できません。
他のユーザが編集中のページには、ページ一覧画面上に「編集」ボタンは表示されません。
ページを編集するためには、ユーザにライター権限が必要です。ユーザにライター権限がない場合は「編集」ボタンは表示されません。
下のスナップショットは、ページ編集画面の例です。ページ編集画面に表示される入力フィールドの多くは、テンプレートの要素定義で決まります。ページ編集画面の構成は、そのページを作成するときに指定したテンプレートにより決まることになります。
ページ編集画面に入っても、ページの内容を更新して「保存」ボタンをクリックしなければ「編集中」にはなりません。何も更新しない場合は、上部のメニューボタンで別の画面に移動してください。