上記 ② の方法で削除する場合、フォルダ以下がすべて削除されます。間違って大切なものを削除しないように注意してください。
7章 ページの作成 - 7. ページリソース
リソースはフォルダ階層を使って管理することができます。
自由にリソースフォルダを作成することができます。リソース一覧画面の右上に表示されている「新規フォルダ」ボタンをクリックしてフォルダを作成します。
「新規フォルダ」ボタンをクリックするとフォルダ作成パネルが表示されます。
① 新規フォルダパネル上で、作成するフォルダの名前を指定してください。このフォルダ名は、このフォルダ以下に登録されたリソースが公開サーバに配信される場合の、公開サーバ上でのディレクトリ名になります。ディレクトリ名として適切な名前を指定してください。
② フォルダを作成する場所(親フォルダ)を指定することができます。現在のフォルダとは異なるフォルダに新規フォルダを作成したい場合には、パネル上で「階層」欄のポップアップを操作し、作成した場所を指定してください。このフィールドは、最初の1つ目のリソースフォルダを作成する時には表示されません。
③ 名前を指定したら「実行」ボタンをクリックしてください。フォルダが作成されます。
作成されているフォルダの設定を変更することができます。
設定を変更する場合はリソース一覧画面で変更したいフォルダの操作欄に表示されている編集ボタンをクリックします。
編集ボタンをクリックすると、リソースフォルダ設定パネルが表示されます。
このフォルダが置かれている階層です。親フォルダを変更したい場合はこのポップアップを操作してフォルダの移動先を指定してください。
このフォルダのディレクトリ名(フォルダ名)です。この名前は、このフォルダ以下のリソースファイルが公開サーバに配信される場合の、公開サーバ上でのディレクトリ名です。
このフォルダの、公開サーバ上での URL が表示されています。マルチチャネル配信の指定がある場合は、複数の URL が表示されます。この例では 2 チャネル分の配信先 URL が表示されます。
普通は、ディレクトリ(フォルダ)が空でないとディレクトリは削除できませんが、このチェックボックスを ON にすると、ディレクトリが空でなくても削除できるようになります。
設定変更を行った場合には、画面右上の「保存」ボタンをクリックしてください。
リソースフォルダは、フォルダ編集画面中に表示されている「フォルダ削除」ボタンを使って削除することができます。
① 「フォルダ削除」ボタンが表示されている場合はそのボタンをクリックすることでフォルダを削除できます。
② 「フォルダ削除」ボタンが表示されていない場合には、フォルダ以下にリソースや他のフォルダが残されている場合が考えられます。その場合「フォルダが空でなくても削除を許可する」のチェックボックスを ON にした状態で画面右上の ③ の「保存」ボタンをクリックします。「フォルダ削除」ボタンが表示されたらそれをクリックするとフォルダを削除できます。
上記 ② の方法で削除する場合、フォルダ以下がすべて削除されます。間違って大切なものを削除しないように注意してください。