テンプレートを変更するときに、ページ作成時に存在していた要素を削除すると、そのテンプレートで作成されていた全ページにおいて、その要素の値として入力されていたデータは失われます。誤って削除した後に、同じ名前の要素を再度定義しても、各頁のデータは戻りません。失われたデータの復活はできませんので要素の削除は注意深く行う必要があります。
要素の名称変更や、追加は安全に行うことができます。
5章 テンプレート
ページを作成した後に、そのページが利用しているテンプレートを修正すると、その修正は全ページに適用されます。既にページが作成されているページのテンプレートを後から変更してデザインを一括変更することができます。
テンプレートに必要な修正を加えながらページのプレビューを確認し、テンプレートの修正を行います。
テンプレートのどこかを修正すると、そのテンプレートは「編集中」の状態になります。FTP 設定で「編集中のテンプレートがあってもコンテンツ生成とアップロードを実行する」のオプションを指定していない限り、編集中のテンプレートがある状態では FTP は起動されません。これにより、工事中のテンプレートで生成されたコンテンツが公開されてしまうことが防ぐことができます。
テンプレートの修正を終えたら、テンプレートを「利用可能」に戻します。その後、修正結果を公開するために、手動で FTP を実行してください。
テンプレートを変更するときに、ページ作成時に存在していた要素を削除すると、そのテンプレートで作成されていた全ページにおいて、その要素の値として入力されていたデータは失われます。誤って削除した後に、同じ名前の要素を再度定義しても、各頁のデータは戻りません。失われたデータの復活はできませんので要素の削除は注意深く行う必要があります。
要素の名称変更や、追加は安全に行うことができます。