関数索引
codePointAt() 関数は文字列中の指定された位置の文字の Unicode Code Point を返します。
Unicode の code point を調べたい文字が含まれている文字列を指定します。
位置:引数「文字列」に指定した文字列の何番目の文字の codePoint を調べたいかを指定します。0 以上の値を指定します。先頭の文字を調べる場合に 0 を指定します。
"abc" という文字列に含まれる各文字のコードポイントを表示してみます。
<body>
......
<wr-variable name="str" value='"abc"' />
<wr-for times="length(str)" index="idx">
%codePointAt(str, idx)%<br>
</wr-for>
.....
</body>
結果は
97
98
99
になります。