1. コンポーネント

このコンポーネントを保管しておきたいフォルダを指定します。

コンポーネントには名前をつけることができます。各コンポーネントには、その内容や使途に応じた適切な名前をつけてください。 コンポーネント名はコンポーネントを選択する場面で使用されます。

コンポーネントの名称は、必要に応じて随時変更して構いません。コンポーネント名の変更は、既にそのコンポーネント参照している他のコンポーネントやテンプレートに影響を与えることはありません。

コンポーネント表示名はコンポーネントに付ける、コンポーネント名とは別の別名です。テンプレート表示名コンポーネントの名前を表示する必要のある箇所で使用されます。コンポーネント表示名の設定は必須ではありません。必要のある場合にだけ付けてください。コンポーネント表示名が指定されていないコンポーネントの場合、コンポーネント名の表示には、直接コンポーネント名が使用されます。

コンポーネント表示名には英語名もつけることができます。英語名は、ユーザのブラウザの言語設定が日本語以外に設定されている状況でコンポーネント名を表示される時に使用されます。

WebRelease Template Language のバージョンを指定します。WTL に関する説明はテンプレートの設定に関する説明を参照してください。

このチェックを ON にしておくと、コンポーネントが削除できなくなります。コンポーネントを誤って削除しないようにするための機能です。コンポーネントを削除する場合には、一旦このチェックを OFF にして画面右上の「保存」ボタンをクリックし、削除禁止を解除してから削除してください。

コンポーネントには、名前以外に簡単な説明をつけることができるようになっています。コンポーネントの内容を理解しやすくするために、コンポーネントに簡潔な説明をつけておくのも良いかもしれません。

コンポーネント説明には英語文もつけることができます。英語文は、ユーザのブラウザの言語設定が日本語以外に設定されている場合に、コンポーネント説明が表示される時に使用されます。

このコンポーネントを参照している（このコンポーネントを組み込んで使用している）他のコンポーネントとテンプレートの一覧が表示されます。